ティッシュを洗濯機で洗ってしまった時の対処法10種類!実際に試したわかった正解はこれ

仕上げ・シミ抜き

【この記事を読んで解決できること】

うっかり洗ってしまったティッシュの効果的な対処法

 

こんにちは、おうちクリーニング研究家のハナです。

やっと洗濯が終わって洗濯機を開けたら、粉々になったティッシュが散乱していた!!!!

な〜んてことは誰でも1回はありますよね?

特に黒い衣類に真っ白なティッシュがびっちりなんて、それはもう絶望的な気分になります。

慌ててインターネットで検索するといろんな方法が載っていて、どれが一番効果が高いのか悩んでしまうこともあるでしょう。

なので、一つ一つ検証してみました。

洗濯機でうっかりティッシュを洗ってしまったら、どんな方法が最も効果的なのか?

本日はそんな問題に決着をつけます。

よかったらもしもの時のために・・最後までお付き合いください。

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一度ついたティッシュはなぜなかなか取れないの?

考えられる原因は2つ

絡まりやすい繊維

ティッシュの原料は木材(パルプ)なんですが、鼻をかんだり濡れたものを拭いたりするティッシュは多少水をふくんでも破れないように繊維の長い針葉樹を使っています。

その繊維同士がよく絡まって水に濡れても解けにくくなっています。

その長い繊維が洋服に絡まって取れにくくなります。

ちなみに水に溶けるトイレットペーパーなどは、繊維が短く解けやすい広葉樹が使われいます。

摩擦による静電気

もう一つは摩擦です。

洗濯機の中でティッシュの繊維と洋服の繊維という違う性質のものが擦れることで静電気を帯びやすくなります。

ティッシュペーパーの長い繊維が洋服にからみ、さらに静電気でお互いがくっつこうとするので、なかなか取れない絶望的な状況が生まれるんです。

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ネットで対処法を調べてみた

・乾燥機にかける

・柔軟剤を使う

・野菜ネットで絡めとる

・粘着シートで絡めとる

・スポンジで絡めとる

「ティッシュ」 「洗濯」 「方法」

で検索をかけると、ほとんどがこの5つの方法のどれかがヒットします。

あと、ネット上にはなかったですが、花粉を落とすのに有効だった

・静電気除去ブラシ

・静電気除去スプレー

これら2つの方法をプラスして実験してみたいと思います。

 

まずはティッシュをうっかり洗ってしまうところから始めます。

道具を用意して「いざ洗おう」と決心がつくまでに約5日

買ってから、まだ1年ほどの洗濯が壊れないか不安でなかなか決心がつきませんでした。

家中の黒い衣類とティッシュの色が目立ちそうなタオルを集めて

ポケットティッシュと一緒に洗濯機の通常コースで洗います。

年末ジャンボのティッシュがおめでたい感じですが、心は憂鬱です。

このティッシュがトイレットペーパーのように溶けてしまう性質のものだと、別のティッシュを使って洗い直さなければなりません。

そうなると私の相棒である洗濯機に無駄な負担をかけてしまうことになります・・・

不安でしたが、無事にティッシュは衣類にへばりついてくれました。

 

無事という言葉が適切かどうかわかりませんけどねw

 

素材が整いましたので検証作業を開始したいと思います

 

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効果絶大!乾燥機

濡れた状態だとティッシュのパルプがべったり衣類にくっついているので、乾かしつつ乾燥機の遠心力でティッシュを飛ばしてしまうという方法です。

これ、一部というか、よくよく見かけたんですが、自宅に乾燥機がない場合は「コインランドー」を利用しましょうと書いてある記事。

これは絶対にダメです。

ティッシュが少なからず乾燥機の中に散乱するわけですから、お店にも次に使う人にも迷惑になってしまいます。

モラルある行動をお願いします。

 

かく言う 私めも乾燥機つきドラム式(夜に洗うことがおおかったので)から縦型洗濯機に買い替えまして、現在は自宅に乾燥機がありません。

乾燥機がない場合はあきらめましょう(泣)

というわけにはいかないので、ワタクシ購入いたしました。

 

2万円台で購入可能な電気乾燥機です。

この乾燥機については近日中にレビューを書こうかなと思っております。

150度の温度設定で120分ほど乾燥機にかけた状態です。

細かい繊維は取れて、比較的大きな塊が少し確認できる程度です。

粘着テープでコロコロするとティッシュは綺麗に取れました。

タオルに関しては乾燥機にかけた状態だけでティッシュの繊維はほとんど気にならないレベル!

これはティッシュがついた状態のものを何も処理せずに乾燥機に入れただけの状態で乾燥機にかけた実験です。

 

 

こちらはティッシュがついた状態のものを柔軟剤に5分漬け込んですすぎ1回脱水2分をしたものを乾燥機にかけたものです。

乾燥機だけよりもさらにキレイな仕上がりです。

これは大きな苦労もなくキレイになりました。

乾燥機はティッシュを洗濯機で洗ってしまった場合の有効な対処法となります。

 

乾燥機のフィルターにはびっちりとティッシュの繊維が付着していたので、乾燥機によっては後の掃除が大変かもしれません。

【乾燥機】

効果コスパ手間

【柔軟剤+乾燥機】

効果コスパ手間

 

柔軟剤で静電気除去

家に乾燥機がないというご家庭も多いでしょう。

そんな場合に有効そうだった情報が「柔軟剤」です。

ティッシュがついてしまった状態の衣類にもう一度柔軟剤を施してから干すという方法です。

ティッシュが衣類につく理由の一つに「静電気」があるので、柔軟剤の静電気防止効果に期待する方法ですね。

洗ったままの洗濯機を使う方法が楽ですが、衣類から剥がれたティッシュがさらに洗濯機の負担になるかもしれないという気持ちから、2種類の方法を試してみることにしました。

・洗濯機+柔軟剤

・バケツ+柔軟剤

バケツに水を張り、柔軟剤を入れた柔軟液の中にティッシュがついた衣類を入れて、何度か水を入れ替えてティッシュの繊維を落とす方法です(脱水は洗濯機でおこないます)

では試してみます。

洗濯機+柔軟剤の結果

ティッシュがついてしまった状態のままの洗濯機を使うのですが、この時に柔軟剤は洗濯槽に直接入れてください。

洗濯機はつけ置き設定があれがつけ置き設定のコースで洗います。

途中何度か浮いてきたティッシュを網を使って取り除きました。

BeforeAfter

干した後、タオルをバタバタと振って残ったティッシュを振り落としたのがこちら↑

ほとんどタオルにティッシュが残らない状態です。

ただ、静電気を帯びやすい長袖のTシャツには若干ティッシュの繊維が残ってしまいました。

 

効果コスト手間

 

バケツ+柔軟剤

 

 

水を溜めたバケツに柔軟剤を入れてティッシュが付いた衣類を5分漬け込み

目立つティッシュの繊維が浮いてこなくなるまで何度か水を変えました。

これがなかなか体力的に大変!

BeforeAfter

効果は洗濯機を使ったものとまあり変わらない感じですね。

この時、下水にティッシュが流れてしまうとパイプ詰まりの原因になったりするので、流す水はネットでキャッチできるキッチンのシンクを利用するか、ザルなどで受けることをオススメします。

かなりな量のティッシュの繊維をキャッチしました。

効果コスト手間
✖️

 

お見苦しい画像ですいません。洗濯機(乾燥機)に残ったティッシュの繊維です。

「洗濯機+柔軟剤」と「バケツ+柔軟剤」の効果はほぼ同じ。

洗濯機のことを考えると手間はかかりますがバケツを使った柔軟剤の漬け込みのほうが洗濯機への負担は小さそうではありません。

大量の水を使うので、体力的にも資源的にも負担はありますけどね。

 

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スポンジを使った処理

ティッシュがついた衣類を一旦天日に干して乾いたら、スポンジで払うようにティッシュを取り除いていきます。

長袖のTシャツからティッシュの繊維を取り除くのにかかった時間は

払う作業中にも摩擦はおきるので静電気で払ったティッシュの繊維が戻ってきたりで、なかなか思うように作業がすすまず、かかった時間は約2分!

これを何枚も同じ動作をしないといけないかと思うとかなりの根気が必要かも!

衣類も若干毛羽立ちダメージがあります。

 

ちなみにスポンジの裏の硬い面でティッシュを処理してみると・・

若干早かったですが、誤差程度ですねw

スポンジは目が荒くても表面が硬い面でも結果は同じようです。

裏面(硬い方)を使ったほうが引っ掛からずに意外にも衣類にダメージは少ない印象。

効果コスパ手間

 

野菜ネットを使った処理

 

ネットの情報ではミカンなどが入ったネットを使うとありましたが、私の家の近所のスーパーでは果物や野菜は残念ながらビニール袋に入っていて、ネット入りが手に入りません。

代わりに排水溝用のネットを使用。

排水溝のネットも主流はストッキング生地の目の細かいものになっているので、何気にネットを見つけるのが大変でした。

使い方も使用感も先ほどのスポンジと変わりません。

長袖のTシャツからティッシュの繊維を取り除くのにかかった時間は

約2分 たくさんの衣類を処理しようと思うとこれまたなかなか大変!

効果コスト手間

 

衣類用ブラシ

今、衣類をハンガーで吊っていますが、実際は台に置いて作業しました。

かかった時間は

1分ちょっと!

スポンジやネットに比べて時間も早まりましたが、何よりも作業が楽!

持ちやすく払いやすい!

長袖のTシャツがあっという間にキレイになったイメージです。

衣類の繊維も揃って仕上がりがキレイ♪

洋服用ブラシを持っていない場合はコスパが上がっちゃいますけどね。

最近は100円ショップでも豚毛100%の静電気がおきにくい洋服ブラシが売っていたりするので、1つはもっていると便利ですよ。

冬場はコートをブラシするだけで見違えるようにキレイになります。

効果コスパ手間

 

粘着テープ

通称コロコロです。粘着力のあるテープで汚れを絡め取ります。

 

長袖のTシャツを1枚処理するのに粘着テープを1回剥がしました。

それでも約1分ちょっとと、あっという間にキレイになりましたし、コロコロさせるだけなのでコツも要らず疲れません。

細かい繊維もキレイに絡めとってくれて仕上がりキレイです。

効果コスパ手間

 

他の方法は床にティッシュが落ちたりと、室内だと後の掃除が大変ですが、粘着テープだとティッシュは全て粘着テープにくっつくので、テープを剥がす手間は要りますが、後の処理がとても楽です♪

 

静電気除去スプレー「エレガード」

スプレーすると衣類にまとわりつく静電気が瞬時に除去されるという便利グッズ。静電気が起きやすい冬場の衣類に重宝します。

対象物から20cmほど離し、全体に満遍なくスプレーして乾くまで放置します。

※必ず室外でスプレーするようにしましょう

乾いたあと、何度か衣類をバタバタと振って残ったティッシュを振り落とします。

BeforeAfter

少し繊維が残ってしまいましたが、手間を考えるとまずまずのデキです。

スプレーしただけなので今ままで一番作業は楽です。

効果コスパ手間
✖️

 

柔軟剤+粘着テープ

柔軟剤に漬け込んだ長袖Tシャツにはまだティッシュの繊維が残っていたので、粘着テープでコロコロしてみました。

 

 

かかった時間はわずか30秒ほどで、どの方法よりもキレイに仕上がりました!!

野菜ネット、スポンジ、ブラシも試してみましたが、柔軟剤で漬け込んだ後の衣類は、柔軟剤を使っていないものに比べて半分ほどの時間で処理できました。

うっかりティッシュを洗濯物を一緒に洗ってしまったら、とりあえず柔軟剤に浸け込んじゃいましょう。あとあとどんな処理をするにしても楽になります!

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洗濯機の掃除

ティッシュと一緒に衣類を洗ってしまった場合、洗濯機に細かな繊維が残っている場合があります。各メーカーに問い合わせたところ、ティッシュ混入は想定内のことなので、ティッシュを洗ってしまったからといって洗濯機が壊れることはなさそうです。

ただ処理を怠ると排水管が詰まってしまったり、次に洗う衣類にまでティッシュの残りカスがついてしまう恐れがありますので、洗濯後の掃除は必須です。

縦型洗濯機の場合

洗濯槽にティッシュの繊維が残っているようであれば濡れタオルなどで拭き取っておきます。

目に見えるティッシュがなくなったら洗濯物は入れずに、水量最大で洗濯から脱水まで通常コースで洗います。

お使いの洗濯機に洗濯槽洗浄コースがあれば、それを選択してください。

私はフィルターの目詰まりが心配だったので、途中何度か蓋を開けて浮いてきたティッシュの繊維を掬い取るようにしました。

100円ショップで目の細かい網があるので、購入してもいいと思います。

全て終わったらフィルターに残ったティッシュを取り除けば終了です。

ドラム型洗濯機の洗浄

目に見えるティッシュの繊維が残っているようなら、掃除機で吸って取り除いておきます。

各メーカーの説明書に乗っ取って洗濯フィルターと乾燥機のフィルターを外し、残ったティッシュを取り除いて水洗いします。

できればホースも洗濯機から外して水を流し、詰まってないか確認してください。

詰まっている場合は業者の方に修理を依頼してくださいね。

その後、洗濯槽洗浄コースの一番長いコースで洗浄します。

洗浄し終わったら、もう一度フィルターを確認して、ティッシュが残っているようなら取り除いて終了です。

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洗濯機でティッシュを洗ってしまっと時の対処法 まとめ

 

乾燥機乾燥機

柔軟剤
洗濯機+
柔軟剤
バケツ

柔軟剤
野菜
ネット
スポンジブラシ粘着
テープ
静電気
スプレー
効果
コスパ✖️
手間✖️

なかなか一長一短でどれが一番有効かというのは難しいんですが、乾燥機+柔軟剤がまとめて大量に処理できるので楽でした。

乾燥機がない場合は柔軟剤+粘着テープが仕上がりがキレイでおすすめです。

粘着テープを使うと床にティッシュのカスが落ちないのもいいです。

とりえず、ティッシュを洗濯物と一緒に洗ってしまった場合は、まずは慌てず柔軟剤に浸け込み、乾燥機に入れるなり天日干しするなり、乾燥させてから処理するのが重要のようです。

柔軟剤で静電気を防止してから作業をすると、後にどんな作業をするとしても手早くキレイに仕上がります。

 

ティッシュを洗濯物を一緒に洗ってしまうと洗濯物だけでなく洗濯槽の掃除も必要ですし、大変です。

できればしたくはない失敗ですね。

もし何度も繰り返すようであれば、ティッシュを水に溶けるタイプに変えるなどの工夫が必要かもしれません。

本日の記事があなたのもしもの時の参考になると幸いです。

本日は以上です。お読みいただき、ありがとうございます。

他に「こんな効果的な方法があるよ」などありましたら教えていただけたら嬉しいです。

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