ボールド「ボタニカ」ジェルボール VS 液体洗剤 実際に使ってみた感想と汚れ落ち実験

洗剤

こんにちは!ハナです。

2019年1月に 「ボールド 柔軟剤入りジェルボール3D 癒しのパールボタニアの香り」と「ボールド 柔軟剤入り液体洗剤 癒しのグリーンボタニアの香り」の数量限定商品が発売されました。

数量限定なので、現存する商品が売れてしまうとなくなってしまう商品です。

定番商品ではないので、P&Gの公式ホームページにも記載がありません。

本日はそんなボールドの数量限定商品「ボタニア」の洗浄力と使い勝手、液体洗剤とジェルボール3Dのどちらを使えばいいのかを実際に使って確かめたいと思います。

お時間よろしければ最後までお付き合いください。

 

ボールドの特徴

ボールドの最大の特徴は柔軟材入りであること、P&G最大のヒット商品である香りの柔軟剤「レノア」との共同開発です。

2002年に画期的だった柔軟剤入り粉末洗剤としてデビューして、2004年には液体タイプも発売。当時では珍しくCMに主婦ではなく男性を起用して話題になりました。何もかもが新しいと感じたんですが、正直汚れ落ちと柔軟効果はどちらも満足できるものはなかったです。

2017年あたりから液体洗剤の汚れ落ちが格段によくって、使える洗剤になったぁ・・ってなんて思っていました。

ジェルボールの汚れ落ちは納得できるものではなかったですが、2017年にジェルボール3Dになってアイロンがけが楽になるというコンセプトがプラスされて、実際に洗ってみると洗いジワが少なくアイロンは格段に楽になりました。汚れ落ちはイマイチですが、衣類があまり汚れることがなくて、アイロンがけが苦手な人には嬉しい洗剤なんじゃないかなと思いました。

進化し続けるボールドが2019年にどう変わったか、実際に試してレビューします!!

 

ボタニアとは

ボタニアは植物由来という意味で、香りの名前が「ボタニア」だし、パッケージの模様が花の写真なので、何となく植物由来のハーブ的な香りなのかなぁ・・って思うんですが!

香りは天然由来のものではないようです!

何かボタニアなのかと言うと、天然樹木から抽出した衣類ケア成分が入っているらしいです。ようするに柔軟剤の成分が植物由来なんですね。

植物由来だったら何がいいのか・・・肌に優しいイメージはありますが、成分表をみると、とくに100%植物由来ってわけでもないで、単に「イメージ」なのかなぁ・・という気はします。

 

そんな成分と基礎情報からみていきましょう。

 

ボールド 柔軟剤入り液体洗剤 グリーンボタニアの香り

液性と成分

液 性:中性

すすぎ:1回

成 分:界面活性剤(23%:アルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、純せっけん分(脂肪酸塩)、安定化剤、水軟化剤、酵素

使用量

 

蓋で計量できます。液だれしにくい蓋と注ぎ口になっています。

洗えるもの

水洗いできる衣類に使えます。

蛍光剤も漂白剤も入っていないので、水洗いできる衣類なら色柄ものでも安心です。

 

ボールド 柔軟剤入りジェルボール3D 癒しのポールボタニアの香り

特徴

柔軟剤入り洗濯洗剤
1 アイロンがけが楽に!
2 最高級の白さ
3 ふわっと華やぐ香りレノアHAPPINESSの成分配合

パッケージ説明文より

実はボールドの公式HPにはボタニアのページが存在しません。

P&Gによると、定番商品しか掲載しないんだとか!

そう、このボタニアは1月に販売されて、販売数量に達したら販売終了の限定商品なのです。

私が購入した時点でBOX入りはすでに販売されておらず、詰め替え用しか手に入りませんでした。

液性と成分

液 性:中性

すすぎ:1回

成 分:界面活性剤(68%:直鎖アルキルベンゼンススルホン酸塩、ボリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルエーテル硫酸エステル塩、純せっけん分(脂肪酸塩))、安定化剤(プロピレングリコール)、分散剤、金属封鎖剤、蛍光増白剤、香料、柔軟成分、水軟化剤、酵素、蛍光増白剤

 

あ!安定化剤は初期成分のプロピレングリコールに戻っていますね!(前回はプロパンジオール)

実はジェルボールからジェルボール3Dになった時に汚れ落ちが若干ですが、初代よりも悪くなったんです。プロピレングリコールは保湿効果のある物質ですが、水と油を混ざりやすくする性質もあるので、もしかしたら少しは洗浄力に関わるのかもしれません。

使用量

 

30L〜65L(2kg〜6kg)はジェルボール1個
65L以上(6kg以上)はジェルボールが2個必要です。

使い方

洗濯物を入れる前にジェルボールを洗濯機に入れてスタートボタンを押します。

以前にP&Gのジェルボールの開発者の方に聞いた時は、ジェルボールを入れるタイミングは洗濯物を入れる前と後、どちらでもいいと言っていたので、順番はあまり問題ではないかもしれません。今回は表示に従います。

では、実際に使ってみたいと思います。

 

コスパ

気になるジェルボールのコスパは?

ネットで見つけた最安は30個入り2セット、60個で1,440円でした。

その場合、一回の洗濯にかかるコストは24円です。

液体洗剤の1回の洗濯にかかるコストは15円ほどなので、こちらも少々お高いです。

だけど、ボールドは柔軟剤入りです。別途柔軟剤を買うことを考えると、決して高くはないと思います。

柔軟剤入りで、使用感がよければ個人的には “あり” です。

 

洗浄力のテスト

いつものように10種類の汚れをつけた布を洗います。

口紅・・・・・油溶性
卵・・・・・・タンパク
醤油・・・・・水溶性
ボールペン・・油溶性
果汁・・・・・色素(ブルーベリー)
ソース・・・・水溶性+消臭(ウスターソース)
ミートソース・色素
カレー・・・・色素+不溶性
ごま油・・・・油溶性+消臭

約2kgの洗濯物と一緒に上記の汚れをつけた布2枚と、夫の加齢臭が染み込んだ枕カバー(培養してますw)を洗濯機で洗って、汚れ落ちと消臭効果を検証します。

 

液体洗剤も同じく

2kgの洗剤と洗濯物と一緒に洗濯機で洗いました。

結果

ボールド 液体洗剤

35P(50P中)

口紅    ★☆☆☆☆
卵     ★★★★★
醤油    ★★★★★
ボールペン ★★★☆☆
果汁    ★★☆☆☆
ソース   ★★★★★
ミートソース★★★★☆
カレー   ★★★☆☆
ごま油   ★★★★★

加齢臭   ★★☆☆☆

加齢臭には消臭能力が届かず(;´д`)トホホ…

だけどシワは少なく仕上がっています。中性の液体洗剤の洗浄力ではトップクラスです。特にミートソースやカレーの色素汚れがよく落ちています

ボールド ジェルボール3D

32P(50P中)

口紅    ★☆☆☆☆
卵     ★★★★★
醤油    ★★★★★
ボールペン ★★☆☆☆
果汁    ★★☆☆☆
ソース   ★★★★★
ミートソース★★★☆☆
カレー   ★★☆☆☆
ごま油   ★★★☆☆

加齢臭   ★★★★☆

汚れ落ちこそ液体に及びませんでしたが、 加齢臭に関する消臭能力はジェルボールの方が断然上でした。

あと、ジェルボールのほうが生地がふっくらしなやかです。柔軟成分もジェルボール優勢です。

 

 

ジェルボールのメリット・デメリット

私が実際に使って感じたボールド ジェルボール3D(ボタニア)のメリットとデメリットです。

【メリット】
●指でつまんで洗濯機に入れるだけという計量のいらない手軽さ。
●液体洗剤に比べて仕上がりがふんわりと柔らかい。

【デメリット】
●コスパが悪い。
●少量での洗濯ができない。
●誤飲事故が起こりやすい。
●濡れた手で触れない。
●蛍光剤入りなので色柄ものには向かない

今回はこんな感じ。

以前のジェルボールは香りがキツいと感じましたが、今回試した2つとも乾いたあとの香りは微香でした。

物足りない人もいるかもしれませんが、香りは別途柔軟剤でつければいいですし、これはメリットだと感じました。

 

 

スポンサーリンク

ボールド 液体洗剤とジェルボールの比較

液体洗剤ジェルボール3D
汚れ落ち35P32P
消臭
洗濯1回分のコスパ約20円約24
色柄物×

コスパは少々高くなりますが、消臭能力と柔軟成分を考えるとジェルボールもありだと思います。

なによりも軽量の必要がなく洗濯機に手でもってポンと投げ込むだけのジェルボールは一度使うと、その手軽さは癖になります。

ただ、蛍光剤が入っていて、白物以外の色柄ものに使うと白く色が抜けたようになることがありますし、特に生成りの生地にはご法度です。衣類の仕分けが苦手な人は、蛍光剤も漂白剤もつかっていない液体洗剤をおすすめしてしまいます。

どちらも香りが華やかでありながら爽やかです。私は好きな香りだったので定番商品にしてもらいたなぁ・・と熱望します!!

本日は以上です。

どなたかの楽しい洗濯ライフのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

* 洗濯ラボノート Twitteページ *
Twitterでは、ブログ更新のお知らせや洗濯関連のニュースなど、役立つ情報を配信しています。お得なキャンペーンやリアルタイムなお買い得情報もお知らせしているので、よろしければチェックしてみてください。
* 洗濯ラボノート Twitteページ *
Twitterでは、ブログ更新のお知らせや洗濯関連のニュースなど、役立つ情報を配信しています。お得なキャンペーンやリアルタイムなお買い得情報もお知らせしているので、よろしければチェックしてみてください。
洗剤
ハナをフォローする
ハナの洗濯ラボノート

コメント

  1. 加齢臭の落ち具合が両方とも半端ないですな( *´艸`)

    入浴剤もそうですが、どうしてもこういうカタマリ系はコスパの面では少々高くなってしまいますよね(T▽T)
    でもやっぱ中性ってところは魅力大でございまする(^^♪

  2. より:

    コスパはとても気になるところですが…毎回とは言わずいつも使ってる洗剤と使い分ければ大きな問題にはならないですね(#^.^#)
    ファー付きとかダウンとか…モノによっては基本的に自宅で洗わないでクリーニングに出してます(^-^;

  3. NickNick より:

    また寄稿したんだね、さすがハナさんです。だって詳しい実験がこんなにたくさんあるんだもん。すごいブログだといつも感動してる。今回のもすごい。

    そして濡れた手で触らないよう気を付けます。

  4. Ran Ran より:

    やはり実験的な記事はわかりやすいし、引き込まれます。

    というか、2018年は4社の雑誌に掲載されていたんですね。
    これは、2019年、ついにテレビデビューか?

  5. pope より:

    まだまだこの手の潜在は使ったことがないですね。やはり値段が高い!というのが一つと嫁が液体を含めた新しい洗剤を信用していないみたいで・・・・洗濯用洗剤はうちでは未だ昭和ですww

  6. ultramom より:

    うちはずっと液体洗剤で、多分この先も液体だと思うの。洗濯物の量って毎回違うから、液体洗剤なら調整できるから。
    そして、食洗器文化の欧米では、食洗器用の洗剤もジェルボール仕様で色も形も洗濯洗剤と区別がつかない(ノД`)・゜・。そこが地味に不便なんです><

  7. Akismet より:

    誤字、脱字が多いです。

    • ハナ より:

      Akismetさま、ご指摘ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました