【ダイソー】100円でデキる!!「オキシ漬け」は本家を越えた?

こんにちは、ハナです。

抜群の洗浄力を誇る、「オキシクリーン」という酸素系漂白剤があり、掃除や洗濯好きの中で有名なのですが・・・

実は、「オキシクリーン」に似た日本製の酸素系漂白剤があるんです。

しかも、100円ショップで手に入ります。

本日は、そんな100円ショップで買える「オキシクリーン」の類似品が本当に使えるのかどうか、検証してみたいと思います。

お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

 

酸素系漂白剤とは

酸素系漂白剤の主な成分は、過炭酸ナトリウムです。
過炭酸ナトリウムとは、炭酸ソーダと過酸化水素を混合して作られています。
水に溶けるとたくさんの酸素が発生し、その泡で汚れを落とします。

用後は、水・水酸化ナトリウム・酸素に分解されるので、環境に優しく、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して使えますし、色柄物にも遠慮なく使うことができる漂白剤です。

前述した「オキシクリーン」も後述する「オキシウォッシュ」も、この酸素系漂白剤の一つです。

 

 

オキシウォッシュとは

 

左が「オキシクリーン」で、右が「オキシウォッシュ」です。

オキシウォッシュは100円ショップだけではなく、Amazonやドラッグストアでも購入できます。

Amazonでは1kgタイプが1,154円(2018/05/06現在)で取り扱われていますが、100円ショップでは120gが108円(Amazon価格で計算すると138円)なので、実は100円ショップで買ったほうが少々お得です。

「オキシウォッシュ」は日本製で、2017年12月に販売開始されたばかり。販売元は、紀陽除虫菊株式会社です。

社名から分かるように、もともとは防虫剤を作っている会社です。

「オキシウォッシュ」のラインナップは、35g×3包、120g、680g、1kgとなっていて、公式HPからも購入できます。

ただし、公式HPで120gの「オキシウォッシュ」を買うと211円になりますが、 100円ショップなら同じ120gが半額の108円で購入可能です。

購入できる100円ショップは、ダイソーとセリアです。

 

「オキシクリーン」と「オキシウォッシュ」

液性と成分

液性は、どちらも弱アルカリ性。

オキシウォッシュ 過炭酸ナトリウム(酸素系)・炭酸ナトリウム・水軟化剤・過硫酸塩・界面活性剤(アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム)
オキシクリーン(日本製) 過炭酸ナトリウム(酸素系)・炭酸ナトリウム
オキシクリーン
(アメリカ製)
過炭酸ナトリウム(酸素系)・界面活性剤(アルコールエトキシレート)・洗浄補助剤(炭酸ナトリウム)

主な原料は過炭酸ナトリウムで、両者の成分はほぼ同じと思っていただいて差し支えないでしょう。

 

用途

【使用できるもの】
洗濯・染み抜き(ウール、シルク、革以外の衣類)
漂白・掃除(食器、タイル、浴槽の目地など)

【使用できないもの】
ウール製品、シルク、革、金属、宝石類

「オキシクリーン」と「オキシウォッシュ」は、用途も使えないものも同じです。

 

コストパフォーマンスと入手経路

【オキシクリーン】
4Lのお湯に28g使用で約29円

【オキシウォッシュ】
4Lのお湯に30g使用で約27円

比べてみると、「オキシウォッシュ」のほうが若干ながらコスパが高いですね。しかし、「オキシクリーン」の販売価格にもよるので、それほど違いはないと思います。

ただ、「オキシクリーン」は販売経路が限られているので、入手の容易さでいえば、各種ドラッグストアや100円ショップで手に入る「オキシウォッシュ」が圧勝です。

 

 

染み抜き実験

実験方法

それぞれ水温40℃で溶かし、汚れをつけた布を浸け置きします。


温度を一定に保つために発泡スチロール製の箱に入れて、2時間浸け置きました。

浸け置き後、5分洗浄→2回すすぎます。

汚れの種類

(画像は使いまわしです)

口紅・・・・・油溶性
卵・・・・・・タンパク
醤油・・・・・水溶性
ボールペン・・油溶性
果汁・・・・・色素(ブルーベリー)
ソース・・・・水溶性+消臭(ウスターソース)
ミートソース・色素
カレー・・・・色素+不溶性
ごま油・・・・油溶性+消臭

同じ汚れを付けた布を2枚ずつ洗い、その平均値で審査します。

 

染み抜きの結果

【オキシクリーン】

36P(45P中)

口紅    ★☆☆☆☆
卵     ★★★★★
醤油    ★★★★★
ボールペン ★★★★☆
果汁    ★★★★★
ソース   ★★★★★
ミートソース★★★☆☆
カレー   ★★★☆☆
ごま油   ★★★★★

 

【オキシウォッシュ】

37P(45P中)

口紅    ★☆☆☆☆
卵     ★★★★★
醤油    ★★★★★
ボールペン ★★★★★
果汁    ★★★★★
ソース   ★★★★★
ミートソース★★★☆☆
カレー   ★★★☆☆
ごま油   ★★★★★

 

ま、まさかの本家越えです。「オキシクリーン」はボールペンの汚れが少しだけ残りましたが、「オキシウォッシュ」はキレイに落としていました。ミートソースの汚れも若干ではありますが、「オキシウォッシュ」の洗浄力が本家を上回っていました。

 

まとめ

これは・・・驚きの結果です。どうせ「オキシクリーン」の二番煎じだろう・・くらいのイメージだったので、あまり洗浄力には期待していませんでした。

それが、まさかの本家越えです。とは言え、ほぼ汚れ落ちに関しては同等で、その差も誤差の範囲内でしたが、やはり入手のしやすさで「オキシウォッシュ」に軍配を上げたいと思います。

100円ショップで買える「『オキシクリーン』のそっくりさん」はさんは充分使えます!!

100円ショップで売られている120gの少量パックですが、結果的に大容量のタイプを買うよりも安く上がりますお近くにダイソーかセリアの店舗がある方は、そちらで購入されることをオススメします。

ただし、「オキシクリーン(日本製)」の成分は、過炭酸ナトリウム(酸素系)、炭酸ナトリウムだけのシンプルな構成ですご自身がアレルギー体質である、またはアレルギーをお持ちのご家族がいらっしゃるご家庭では、より成分がシンプルな「オキシクリーン」(日本製)を検討されたほうがよいかと思います。

※「オキシクリーン」は、日本版とアメリカ版では成分が異なります。ご購入の際は、ご注意くだい。

 

本日は、以上です。どなたかの楽しい洗濯ライフのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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